5月12日〜5月18日の運勢
*占いの見方*
月曜日始まりで日々の運勢を1週間分。仕事運、愛情運、金銭運などを占います。
運の成り行きは文章で解説し、運の勢いは5段階に分類し、天気のアイコンで表示しています。
生日の干支で占います!
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行事・祭り・記念日など
3月下旬〜5月上旬 |
花見 桜の花を観賞するため、お弁当やお酒などを持参して山野へ出かける行事。 現在は春の行楽として一般化していますが、もともとは桜の花の観賞などという風流な行事ではなかったようです。3月3日の上巳の節句と同様な性質を持ち、祓えのため山野に出かける宗教的儀式でした。 期日も3月3日から4日と決まっており、たとえば千葉県の一部では、3月3日に花見の勧進という行事が行われますし、西日本の各地では3月の節句や4日のことを花見とも呼んでいました。多くは4月8日を花見の日としたようで、この日を春の祭礼の日とする社寺が多いことでもわかります。東北各地にも4月8日に花見に行き、物忌みをする風習が残されています。 |
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5月12日 |
ナイチンゲール記念日 日本赤十字社 赤十字の母と讃えられるフロレンス・ナイチンゲール(1820〜1910)は、イタリアのフィレンツェうまれのイギリス人。ロンドンの病院の看護婦長となり、1854年、クリミア戦争の際、34人の看護婦とともに戦場に出かけ、野戦病院で傷病兵の手当に全力を尽くし、「クリミアの天使」と呼ばれました。その献身的な看護は赤十字運動の機運を生むことになった。 彼女はまた、病院の改善や看護婦の養成をビクトリア女王に進言し、1860年、看護学校を開設し、看護法の改善に尽くした。その功績をたたえるために、誕生日(1820年5月12日)を「ナイチンゲール記念日」とすることを1920年、世界赤十字社が決めました。 |
5月14日 |
種痘記念日 明治4年に、明治政府が国民に種痘の奨励を行った日を記念する日です。また、イギリスの外科医エドワード・ジェンナー(1749〜1823)が8歳の子供に牛痘を接種した日が、1796年のこの日でした。 ジェンナーは、牛乳しぼりの女性が牛の天然痘に感染すると、以後まったく痘瘡にかからなかったり、かかっても軽度である経過に着眼し、ワクチン療法の先駆者となりました。 |
5月15日 |
葵(あおい)祭り 京都市北区、上賀茂神社。左京区、下鴨神社。 上賀茂神社・下鴨神社の祭礼。祇園祭、時代祭りとともに、京都三大祭りの一つ。 葵は雷と地震の厄除けになると信じられており、祭員の挿頭花(かざし)や牛車(ぎっしゃ)に葵の紋様を用い、そのため「葵祭り」の名がつきました。 |
5月18日 |
国際親善デー 「国際善意デー」ともいわれます。昭和6年から行われていますが、近年は、特に積極的な行事は行われていません。ロシア皇帝ニコライ二世が提唱して、1899年(明治32年)のこの日、オランダのハーグで日本を含む26か国が集まり、第一回万国平和会議が開かれ、国際紛争平和的処理条約や陸戦の法規慣例に関する条約などが締結されました。それを記念した日。 |
5月17日・18日 に近い第3金曜日から 日曜日までの3日間 |
三社祭り 東京都台東区浅草、浅草神社 浅草神社の祭礼で、神田祭・山王祭と並んで東京三大祭りの一つ。東京に夏の訪れを告げる祭りです。 浅草神社は浅草寺の総鎮守で、有名な観音像を拾い上げたという 檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟、土師真仲知(はじの まつち)を祀るところから、三社明神とも呼ばれています。それにちなんで祭礼には三基の大神輿が奉じられます。無形文化財に指定されているビンザサラの舞、浅草芸妓連による手古舞、木遣り音頭、獅子舞などが境内で繰り広げられ、大変な賑わいを見せます。 |
5月の週間運勢占い
週間運勢はビジネスに適した月曜始まり。日々の運勢を1週間分まとめてアップ。
ひと月毎の長期の月間運勢は節切りです。その月の正節から始まり、次の月の節入り前日までが1か月となります。