各種マーク
天気マーク
天気マークは運の勢いを表しています。風向きや強さに違いがあります。
強烈な追い風 |
非常に勢いがあります。狂風であり、神風的な要素があります。 晴れた青い空にいきなりピカッと光り雷が鳴り響くがごとく。 善い考えを持ち、目標に向かって行動していれば、天下に名声が轟きます。 悪事を企めば悪名が轟きます。 |
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追い風 |
「晴れの席−名誉」の要素があります。 進行方向に風が吹き、勢いもあります。いま行動したら自分で幸せをつかめる! そんな運気です。 できる事を後込みしていると、経験する場もチャンスもなくなってしまいます。 怖じ気心を吹き飛ばし行動しましょう。 |
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順風 |
「青雲之志」の要素があります。 進行しようとする方向に風が吹き、穏やかに、しかし力強く運命を切り開く! そんな運気です。 「青雲之志」は青空を流れる雲。 転じて、地位の高いことです。徳を磨いて、立派な人物になろうとする心を大事に。 |
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横風 |
「風向順転」の要素があります。 風向きが変わる兆しがあり見通しもイマイチ。コツコツと力を蓄えて未来へ! そんな運気です。 見通しが悪くても雲の中にも路はあります。 「雲居路(くもいじ)」と言って、鳥などは雲の中の路を通ります。 困難からなかなか抜け出せないときは、笑顔で、挨拶をきちんと交わしましょう。 両手でものを渡しましょう。 相手の顔を見て話を聞きましょう。 些細な行為の積み重ねで、境遇は随分変わります。 ふて腐れは厳禁。雲の上の輝く太陽を目指しましょう。 |
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逆風 |
「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」の要素があります。 風雨にさらされるごとくのリスクはあるものの、無力さに縛られず、次の段階へ進もう! そんな運気です。 松下幸之助は「雨が降れば傘をさそう。傘がなければ、一度はぬれるのもしかたがない。ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨にぬれない用意だけは心がけたい。雨の傘、仕事の傘、人生の傘、いずれにしても傘は大事なものである」と。 日常の雨も人生の雨も、どんな人にも降り注ぎます。人は雨を嫌がりますが、雨が降ったあとは、かえって土地が固く締まり、よい状態にもなります。 リスクがすべてマイナスとは限りません。 リスクとは『危険』、そして『今日の糧(金銭)を稼ぐ』という意味のアラビア語です。 これまでに蓄積した知識、情報、技術、経験を総動員してリスクに立ち向かいましょう。 準備を整えて臨めば、リスクはチャンスとなって幸せをもたらします。 リスクを冒す準備をしていない時は、無理して振る舞ったりしないことです。 この状況は、「今の生き方を見直しなさい」という合図です。 きっとこれまでの生き方がなにかを教えてくれます。 辛い向かい風も背を向ければ追い風です。人生をふり返るための風だと思いましょう。 |
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落とし穴
落とし穴のマークは総合欄の天気マーク横に表示しています。
人生に「まさか」ということがあります。何事もなく過ごすことができたら、無事に過ごせたことを素直に喜びましょう。
さまよい |
さまよいの落とし穴。 なにごとも曖昧ではっきりせず、まるで薄暮を彷徨っているような感覚です。 周囲が見えているようで見えていない。 方向感覚を失ってしまう状況です。 とめぐり合わせている場合は、交通事故など思いかげない災厄にとくに注意が必要です。 判断力が失せることがありますから、危険な場所への出入り、危険な人物への接近は要注意です。 |
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災厄 |
災厄の落とし穴。 思わぬ災厄が身に迫り来ることを示します。 家族の和を欠いたり、社会から孤立したり。破綻の危険がありますから行動の際は十分に注意しなければなりません。 事件や事故にも注意しましょう。 |
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衰退 |
衰退の落とし穴。 次第に衰える要素があります。 体力が衰えたり、なぜかやる気が起こらないということもあります。 事を急いてしまうと、空回りしやすいようです。 結果的にいらぬトラブルを招いたり、精神的に疲れ果ててしまうこともありますから、焦りは禁物です。 先ずは体制の立て直しをはかりましょう。 |
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滅び |
新しいことが嫌いな滅びの落とし穴。 空しく滅んでしまう要素があります。 新しく商売をはじめたり、転宅、結婚など、新規の計画、人生の門出は避けたほうが良い。 また、旅行や引っ越しなど、凶方位への移動もご注意を。 安全は一人一人の心がけ、交通事故など思いがけない災難にも注意しましょう。 |
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大逆転
人生を変える「どんでん返し」の暗示があります。大逆転 | 希望と勇気と信念で最後まで諦めないことです。幸運が訪れるかもしれません。 |
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各種マーク&めぐり星
マークやめぐり星は、社会的成功を意味するものから人生の落とし穴となるものまであります。
運勢の参考として考えますが、あくまでもプラスアルファとしてご覧下さい。