5月6日〜5月12日の運勢
*占いの見方*
月曜日始まりで日々の運勢を1週間分。仕事運、愛情運、金銭運などを占います。
運の成り行きは文章で解説し、運の勢いは5段階に分類し、天気のアイコンで表示しています。
生日の干支で占います!
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行事・祭り・記念日など
3月下旬〜5月上旬 |
花見 桜の花を観賞するため、お弁当やお酒などを持参して山野へ出かける行事。 現在は春の行楽として一般化していますが、もともとは桜の花の観賞などという風流な行事ではなかったようです。3月3日の上巳の節句と同様な性質を持ち、祓えのため山野に出かける宗教的儀式でした。 期日も3月3日から4日と決まっており、たとえば千葉県の一部では、3月3日に花見の勧進という行事が行われますし、西日本の各地では3月の節句や4日のことを花見とも呼んでいました。多くは4月8日を花見の日としたようで、この日を春の祭礼の日とする社寺が多いことでもわかります。東北各地にも4月8日に花見に行き、物忌みをする風習が残されています。 |
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5月1日〜14日 |
こども読書週間 読書推進運動協議会。 昭和34年から設けられている行事です。良書の普及と明るい子供を育てる読書運動をすすめる趣旨で始められました。政治評論家の故大宅壮一さんが、かつてテレビ一億総白痴論を唱えましたが、テレビは考える力、読む忍耐力を無くさせる面をもっていると指摘する教育者も多いようです。 |
5月3日〜14日 |
博多どんたく 福岡市、櫛田神社 どんたくは、オランダ語のZontag(安息日)が転訛したものといわれています。もともとは松囃子と称し、室町時代に筑前の領主に博多商人が、正月15日に年賀のお祝いに行った行事でした。 当日は、櫛田神社から松囃子・稚児・検番などが行列を整えて町を練り歩きます。舞台や広場で、手踊り・にわかなどが披露され、また各町内でも三味線やしゃもじを持って祭りに参加し、市内は歓楽のるつぼと化します。 |
5月8日 |
世界赤十字デー 日本赤十字社 戦前においては、ジュネーブ条約加盟の明治19年11月15日を記念して「赤十字デー」としていましたが、昭和23年以降、赤十字の創始者アンリー・ジュナンの誕生日(1829年5月88日)にちなんで「世界赤十字デー」と変更されました。ジュナンは負傷者の看護だけではなく、地球上から戦争をなくそうと決心したのですが、その願いはいまだに実現していません。 |
5月12日 |
母の日 日頃の母親の苦労をいたわり、母の恩に感謝する日。1908年、アメリカで始まりました。 メソジスト教会信者のアンナ・ジャービスという少女が、母の命日に、亡き母をしのぶ会を催し、この時、白いカーネーションの花を霊前にたむけ、教友に分けたのが始まりだといわれています。 その後、1914年、ウィルソン大統領の提唱でアメリカ議会の決議を得て、5月の第2日曜日を母の日と定め、母親の徳をたたえることになりました。 |
5月10日〜16日 |
愛鳥週間 環境庁野生生物課。 野鳥を愛護する週間。バードウィーク。この時期は、ちょうど小鳥の散乱、育雛の大事なときです。害虫を捕らえて農作物や動物の生育を助け、人の心をなぐさめてくる小鳥を保護するのが目的です。巣箱や巣台の展示会や鳥の声を聞く会などが催されます。日本では野鳥の種類は400種類を上回り、冬鳥・夏鳥・旅鳥・留鳥・迷鳥の6種類に分けられます。 |
5月12日 |
ナイチンゲール記念日 日本赤十字社 赤十字の母と讃えられるフロレンス・ナイチンゲール(1820〜1910)は、イタリアのフィレンツェうまれのイギリス人。ロンドンの病院の看護婦長となり、1854年、クリミア戦争の際、34人の看護婦とともに戦場に出かけ、野戦病院で傷病兵の手当に全力を尽くし、「クリミアの天使」と呼ばれました。その献身的な看護は赤十字運動の機運を生むことになった。 彼女はまた、病院の改善や看護婦の養成をビクトリア女王に進言し、1860年、看護学校を開設し、看護法の改善に尽くした。その功績をたたえるために、誕生日(1820年5月12日)を「ナイチンゲール記念日」とすることを1920年、世界赤十字社が決めました。 |
5月の週間&月間運勢占い
週間運勢はビジネスに適した月曜始まり。日々の運勢を1週間分まとめてアップ。
ひと月毎の長期の月間運勢は節切りです。その月の正節から始まり、次の月の節入り前日までが1か月となります。