東洋占星術 四柱推命
十干が表わす才能のエネルギー、十二支が持つ特質から、
自分を知り、他者を知り、巡り合わせを知る。


10月9日〜10月15日の運勢

*占いの見方*
月曜日始まりで日々の運勢を1週間分。仕事運、愛情運、金銭運などを占います。
運の成り行きは文章で解説し、運の勢いは5段階に分類し、天気のアイコンで表示しています。

生日の干支で占います!

生年月日を入力して「計算実行」ボタンをクリックしてください。指定された日の干支を計算して表示します。
下の干支一覧表から同じ干支をクリックすると占いが表示されます。

干支一覧表
1甲子 11甲戌 21甲申 31甲午 41甲辰 51甲寅
2乙丑 12乙亥 22乙酉 32乙未 42乙巳 52乙卯
3丙寅 13丙子 23丙戌 33丙申 43丙午 53丙辰
4丁卯 14丁丑 24丁亥 34丁酉 44丁未 54丁巳
5戊辰 15戊寅 25戊子 35戊戌 45戊申 55戊午
6己巳 16己卯 26己丑 36己亥 46己酉 56己未
7庚午 17庚辰 27庚寅 37庚子 47庚戌 57庚申
8辛未 18辛巳 28辛卯 38辛丑 48辛亥 58辛酉
9壬申 19壬午 29壬辰 39壬寅 49壬子 59壬戌
10癸酉 20癸未 30癸巳 40癸卯 50癸丑 60癸亥

行事・祭り・記念日など


10月1日〜15日 芸術祭
戦後直ぐにはじめられた芸術の祭典。
毎年秋、文化庁の主催で行われます。1か月半にわたる芸術の秋の催しで、その趣旨は、すぐれた芸術作品の創造を促すと同時に、観賞の心を醸成することにあります。演劇・映画・放送・音楽・舞踊・能楽・大衆芸能・民族芸能など広範囲の部門に分かれて行われます。すぐれた個人・団体には、賞が贈られます。
10月1日〜31日 里親および職親を求める運動
厚生省
「里親デー」は10月4日ですが、厚生省では里親および職親制度の趣旨をなお一層に徹底させるために、昭和29年からこの運動を実施しています。
里親は正式には、児童福祉法に基づいて、保護者のいない児童や保護者に監護させることが不適当な児童の養育を、都道府県知事に委託された者をいっています。また、職親は、保証人がいない年少者の就職の際、親の資格で保証人となって就労の世話をする者をいっています。
10月1日〜12月31日 赤い羽根共同募金
昭和22年4月、「少年の町」のフラナガン神父の薦めで、長崎・佐賀・福岡で実施されたのが始まりです。
募金に寄付した人に赤い羽根が渡されるようになったのは昭和23年からで、これはアメリカの共同募金にならったものです。
現在、募金は、養老・厚生・医療・乳児・母子家庭などの施設援護、地区福祉などに役立てられています。
10月7日〜9日 長崎おくんち
長崎市 ・諏訪神社。
長崎諏訪祭りが正式名。九州北部に多いおくんち祭礼の中でも最も賑わいを見せる祭りです。おくんちは 御九日(お く にち) (9月9日のこと)が訛った言い方です。
10月7日未明、諏訪神社本社で遷座式があり、諏訪・森崎・住吉の三基の神輿を拝殿に奉安したのち、各町内の氏子が社前で、傘鉾を先頭にいろいろな奉納踊りを披露します。踊りは外国の影響を受けたものや、時々の流行芸を取り入れたものなど、実に多種多彩です。特に蛇踊り・傘鉾・川船などが有名です。
10月9日〜10日 秋の高山祭
岐阜県高山市・桜山八幡宮。
4月に行われる山王祭(日枝神社)を「春の高山祭」と呼ぶのに対し、10月の八幡祭(桜山八幡宮)を「秋の高山祭」と呼んでいます。
9日、屋台造りの工匠たちが技を競ってつくった山車が、華やかな鶏頭楽とともに市中を曳き回されます。夜、屋台に点灯された宵祭りは厳粛な雰囲気をかもし出します。それに対して昼は絢爛です。
10月9日〜12日 火事祭り
愛媛県北条市・北条港
国津比古命神社と鹿島神社の祭礼を合わせて火事祭りと称しています。 火事祭りの由来は、国津比古命神社の神輿の宮出し宮入りの際に、各集落の 壇尻(だんじり) が、半鐘・太鼓を打ち鳴らし賑やかに練り歩くことによります。
宮入の際には、神輿を高い石段から何度となく投げ落としますが、これは御分霊を外に飛び出させるためのもので、見応え十分です。
10月9日〜11日 那覇まつり
沖縄県那覇市、久茂地交差点。
350年の伝統をもつ国内最大級の大綱引きが有名。綱の直径は1.2メートル、長さ160メートルもあります。また、沖縄独特の獅子舞やコッケイ踊り、あでやかな琉球衣装をまとった民族芸能のパレードや相撲や花火、植木市も行なわれます。異国情緒豊かなイベントが多彩です。
10月10日 針道(はりみち)の暴れ山車(だし)
福島県二本松市(旧安達郡東和町針道)、諏訪神社。
300年もの伝統をもつ諏訪神社の例大祭で、別名、喧嘩祭りともいわれます。豪快な太鼓の音が鳴り響くなか、男たちが威勢のいい掛け声とともに、大きな人形を乗せた7台の山車で、揉み合い押し合いながら激突を繰り広げます。阿武隈高原の西斜面に広がる静かな町も、この期間だけは、勇壮な祭りの空気に包まれます。
10月14日 ケベス祭り
大分県国見町、岩倉神社。
仏像の里と呼ばれる国東半島の突端に位置する岩倉八幡社に古くから伝わる神秘性あふれる火の行事です。奇怪な面(ケベス面)をつけた悪霊の化身・ケベスが、手に大きな棒を持ち、燃えさかる神火と対決するが、火を守るトウバ10人に阻まれ、何回も揉み合った後敗れます。最後は火中に突入し、持っていた棒で火をかき回します。その神火の火の粉を浴びると無病息災が叶うと言い伝えられ、参拝客でごったがえします。ケベス面は木を荒削りしたものですが、実に不気味で祭りの興趣を盛り上げているのだそうです。
10月14日 鉄道記念日
東日本旅客鉄道
明治5年のこの日、新橋(現在の汐留)と横浜(現在の桜木町)間に、全長29キロの鉄道が開通しました。この日を記念して、旧国鉄が大正11年に鉄道記念日と定めました。明治3年3月にイギリス人技師の指導で着工し、翌々年55月に品川と横浜間が仮開通し、さらに5か月後の10月14日に全線開通しました。当時の汽車は陸(おか)蒸気と言われ、時速約32キロだったそうです。
10月14日〜15日 川越祭り
埼玉県川越市、川越氷川神社
川越祭りの歴史は古く、大江戸天下祭りといわれる赤坂山王祭りと神田神明祭りの祭礼を、そのまま真似たものと伝えられます。華麗な山車の人形は江戸の名工の作といわれます。正調江戸囃子が響くなか、華麗絢爛な23台が市中を曳き回され、夜遅くまで賑わいます。
10月14日〜15日 伊東秋祭り
静岡県伊東市湯川、湯川神社
海上の安全と豊漁を祈願する漁師の祭りです。祭り1日目の夜は、山車が市内を練り歩き、2日目には、古式によって神輿の海中渡御が行われます。白装束に烏帽子姿の荘丁が、口に奉紙をくわえて担ぎます。神輿の重さは1トンもあります。神輿は普通「ワッショイ、ワッショイ」と賑やかな掛け声で担がれますが、この祭りは御渡中、いっさい口を開くことが許されず、口に奉紙をくわえることが決まりになっています。

10月の週間&月間運勢占い

週間運勢はビジネスに適した月曜始まり。日々の運勢を1週間分まとめてアップ。
ひと月毎の長期の月間運勢は節切りです。その月の正節から始まり、次の月の節入り前日までが1か月となります。

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