十二支占い
*占いの見方*
十二支とは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称。
語源は、草木の発生・繁茂・成熟・伏蔵の過程。つまり陰陽の盛衰する順序を12の段階に分けてつけたものです。
十の幹なるものとして十干があり、幹の枝葉となるものとして十二支があります。
語源や成り立ちから、枝葉となる個性を占います。
生日の干支で占います!
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十二支とは
十二支の名称は、古い昔のことですから、暦を未開の地方の民に伝えるために、子・丑・寅などの文字に代えて、覚えやすい動物名を配したものといわれます。
字も読めない人々に対して、 子(し) ・ 丑(ちゅう) ・ 寅(いん) と抽象的で難しい字を覚えさせるより、動物名をあてはめたほうがスムーズに解釈できると考えたのかもしれません。
さらに、単に月を表す記号であった十二支は年・日などを繰るための記号としても使われるようになります。
このことと、呼びやすさ、わかりやすさをねらって動物名をあてたことがさまざまな迷信、俗説を生む要因となりました。
現実には、子が鼠で丑が牛で寅が虎と、動物の特性をそのまま本気になって信じ込んでいる人は少ないようです。
パーソナリティ占い
十干占いは、基本の性格、シンボルカラーを占います。
十二支占いは、十干の幹から枝葉となる個性を占います。
六十干支占いは、十干と十二支から第一印象と性格、潜在な意識と素養、愛情、仕事、空亡を占います。