東洋占星術 四柱推命
十干が表わす才能のエネルギー、十二支が持つ特質から、
自分を知り、他者を知り、巡り合わせを知る。


乙(きのと)

十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の総称。十の幹なるものという意味です。
語源や成り立ちから、基本の性格、シンボルカラーを占います。

乙は十干では2番目です。
骨で作った糸の乱れをほぐす道具の象形文字を語源とし、物事がスムーズに進まないさまや軋の元字として曲がる意味があります。
季節は春。草木が上につかえながら芽を出す状態を表し、くにゃくにゃと若芽を伸ばす草花にたとえられます。
雨水、太陽など季節や周囲と密接に関わりながら成長します。

草花は柔らかく、美しい花を咲かることから−
従順で柔和、表現力が豊かです。しかも現実をよくわきまえ、自分の置かれた環境の中で発展していこうと考えます。その他は協調性もあげられますが、表面は謙虚であっても、内心は独占欲が強く、利にさといところも。草花は見た目はひ弱でも、案外厳しい環境下でも育ちますし、風に吹かれれば風になびき、踏まれても根がある以上は簡単に枯れることはありません。
取り越し苦労で気弱な時は、その創造力を前向きにして、目の前の問題に対して取り組む時は、妥協より現実的対処が重要です。
ただのお人好しでないことは、風向きによって態度を変えることを思えば理解しやすいでしょう。

草花は風雨にも敏感に反応することから、パーソナリティーの根幹にあるのは対処能力の高さと粘り強さです。花の明るさはもちろんのこと、それ以上に倒れるたびに力をつけて立ち上がる強さは、何ものにも耐え難い貴重な資質です。



シンボルカラーは碧(へき)です。
木気の色は青色ですが、乙は春に草木が芽吹いた状態を表し、碧天・碧波・碧天・碧草・碧山と一面に青い様を指しています。
身近なところにある色だけに、古今東西を問わず、多くの人々に親しまれてきました。そのせいか、碧の色名は多く、濃淡様々な色調も実に多彩です。

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